同じ便の実際の出発・到着時刻を対応付け、遅れをどれだけ短縮できたかを調べました。予定所要時間別に結果を表示します。
Pro Flight Search 出発・到着実績 · 2026/09/09 21:08 UTC
15〜360分遅れて出発した993,296便では、到着までに取り戻した時間の中央値は29分でした。飛行時間に加え、地上走行、経路、時刻表の余裕も含むゲート間の回復です。
実績から分かること
取り戻せる時間
予定所要時間ごとの回復時間
ゲート間の予定所要時間別に、実際に15分以上遅れて出発した便を集計しています。
似た条件の実績を調べる
同じような便は何分取り戻している?
出発時の遅れとゲート間の予定所要時間を入力してください。同じ所要時間・遅延区分の実績が100便以上あれば使用し、不足する場合は出発遅延区分などの広い集計を使用します。
似た条件の過去の集計です。個別便の予測ではありません。天候、混雑、地上走行、飛行経路、機種、時刻表の余裕時間によって結果は変わります。
出発時の遅れ
20分の遅れと1時間の遅れを比較
実際の出発遅延別に、回復した時間と予定時刻から15分以内に到着した割合を表示します。
| 実際の出発遅延 | 回復時間の中央値 | 5分以上回復 | 到着遅延15分以内 | 対応付けた便数 |
|---|---|---|---|---|
| 15〜29分遅延 | 28分 | 93.0% | 92.2% | 475,097 |
| 30〜59分遅延 | 29分 | 92.4% | 59.9% | 310,089 |
| 60〜119分遅延 | 30分 | 91.4% | 6.5% | 144,471 |
| 120分以上遅延 | 31分 | 90.7% | 2.4% | 63,639 |
条件別の実績
予定所要時間 × 出発遅延
各セルに回復時間の中央値と便数を表示します。便数が少ないセルは全体の数値で代用せず非公開とします。
| 予定所要時間 | 15〜29分遅延 | 30〜59分遅延 | 60〜119分遅延 | 120以上分遅延 |
|---|---|---|---|---|
| 2時間未満 | 24分取り戻した時間の中央値 · n=146,757 | 25分取り戻した時間の中央値 · n=89,527 | 27分取り戻した時間の中央値 · n=42,408 | 29分取り戻した時間の中央値 · n=17,394 |
| 2〜4時間 | 28分取り戻した時間の中央値 · n=192,152 | 29分取り戻した時間の中央値 · n=124,782 | 29分取り戻した時間の中央値 · n=63,319 | 31分取り戻した時間の中央値 · n=29,975 |
| 4〜8時間 | 32分取り戻した時間の中央値 · n=85,581 | 34分取り戻した時間の中央値 · n=58,486 | 35分取り戻した時間の中央値 · n=26,372 | 36分取り戻した時間の中央値 · n=11,239 |
| 8時間以上 | 37分取り戻した時間の中央値 · n=50,607 | 40分取り戻した時間の中央値 · n=37,294 | 43分取り戻した時間の中央値 · n=12,372 | 43分取り戻した時間の中央値 · n=5,031 |
報道・ブログ・研究目的での引用は、出典表記とPro Flight Searchへのリンクを条件にご利用いただけます。
出典:Pro Flight Search 出発・到着実績分析、2026-06-10〜2026-09-09。15〜360分遅れて出発した運航便。公開する各集計の最低便数は100便。
https://proflightsearch.com/ja/do-planes-make-up-time-in-the-air
集計方法
ここでいう「遅れを取り戻す」とは
飛行速度を上げたことが分かる?
いいえ。出発遅延から到着遅延を引いた、ゲート間の遅延回復を測っています。飛行時間だけでなく地上走行、経路、混雑、時刻表の余裕も含みます。予定に近い時刻に到着したかは分かりますが、短縮の原因までは特定できません。
同じ便の出発と到着はどう対応付ける?
便名、出発地、到着地の一致と、両空港の有効な実績時刻を必須とします。出発から20分〜20時間後の最も近い予定到着を対応付けます。欠航便や結果未確定の便は除外します。
なぜ15分以上の遅延が対象?
小さな時刻差はばらつきが大きいため、公開集計は15分〜6時間の出発遅延を対象にします。極端な値や日付をまたぐ時刻が曖昧な便は除外します。
「到着遅延15分以内」の意味は?
発着案内の実際の到着時刻が予定より15分以内の遅れだったことを示します。航空会社ごとの契約上の定時運航の定義とは異なります。