遅延回復

到着までに遅れを取り戻せる?

ライブ · 出発・到着の実績 🇬🇧 English

同じ便の実際の出発・到着時刻を対応付け、遅れをどれだけ短縮できたかを調べました。予定所要時間別に結果を表示します。

Pro Flight Search 出発・到着実績 · 2026/10/06 07:17 UTC

回復時間の中央値は27分です。

15〜360分遅れて出発した1,124,222便では、到着までに取り戻した時間の中央値は27分でした。飛行時間に加え、地上走行、経路、時刻表の余裕も含むゲート間の回復です。

実績から分かること

5分以上取り戻した便91.4%95%信頼区間:91.4%〜91.5%%
予定時刻から15分以内に到着63.3%95%信頼区間:63.2%〜63.4%%
回復時間の中央50%18分〜37分対応付けた便全体の四分位範囲

取り戻せる時間

予定所要時間ごとの回復時間

ゲート間の予定所要時間別に、実際に15分以上遅れて出発した便を集計しています。

予定所要時間 2時間未満 24分
5分以上回復:89.6% · 到着遅延15分以内:59.8% · n=364,006
予定所要時間 2〜4時間 28分
5分以上回復:92.1% · 到着遅延15分以内:61.8% · n=462,703
予定所要時間 4〜8時間 32分
5分以上回復:92.4% · 到着遅延15分以内:67.4% · n=185,017
予定所要時間 8時間以上 37分
5分以上回復:92.8% · 到着遅延15分以内:74.2% · n=112,496

似た条件の実績を調べる

同じような便は何分取り戻している?

出発時の遅れとゲート間の予定所要時間を入力してください。同じ所要時間・遅延区分の実績が100便以上あれば使用し、不足する場合は出発遅延区分などの広い集計を使用します。

過去の実績

似た条件の過去の集計です。個別便の予測ではありません。天候、混雑、地上走行、飛行経路、機種、時刻表の余裕時間によって結果は変わります。

出発時の遅れ

20分の遅れと1時間の遅れを比較

実際の出発遅延別に、回復した時間と予定時刻から15分以内に到着した割合を表示します。

実際の出発遅延回復時間の中央値5分以上回復到着遅延15分以内対応付けた便数
15〜29分遅延 27分 92.1% 91.3% 549,141
30〜59分遅延 28分 91.4% 57.0% 349,545
60〜119分遅延 28分 90.1% 6.2% 157,539
120分以上遅延 30分 89.0% 2.8% 67,997

条件別の実績

予定所要時間 × 出発遅延

各セルに回復時間の中央値と便数を表示します。便数が少ないセルは全体の数値で代用せず非公開とします。

予定所要時間15〜29分遅延30〜59分遅延60〜119分遅延120以上分遅延
2時間未満24分取り戻した時間の中央値 · n=183,67425分取り戻した時間の中央値 · n=110,21626分取り戻した時間の中央値 · n=50,02327分取り戻した時間の中央値 · n=20,093
2〜4時間27分取り戻した時間の中央値 · n=221,57028分取り戻した時間の中央値 · n=140,49028分取り戻した時間の中央値 · n=68,82429分取り戻した時間の中央値 · n=31,819
4〜8時間30分取り戻した時間の中央値 · n=88,86233分取り戻した時間の中央値 · n=59,38734分取り戻した時間の中央値 · n=25,93235分取り戻した時間の中央値 · n=10,836
8時間以上35分取り戻した時間の中央値 · n=55,03539分取り戻した時間の中央値 · n=39,45242分取り戻した時間の中央値 · n=12,76042分取り戻した時間の中央値 · n=5,249
このデータを引用する
遅延便1,124,222便 · 11,953路線再集計:2026/10/06 07:17 UTC

報道・ブログ・研究目的での引用は、出典表記とPro Flight Searchへのリンクを条件にご利用いただけます。

引用例

出典:Pro Flight Search 出発・到着実績分析、2026-07-07〜2026-10-06。15〜360分遅れて出発した運航便。公開する各集計の最低便数は100便。

正規URL
https://proflightsearch.com/ja/do-planes-make-up-time-in-the-air
測定方法について →

集計方法

ここでいう「遅れを取り戻す」とは

飛行速度を上げたことが分かる?

いいえ。出発遅延から到着遅延を引いた、ゲート間の遅延回復を測っています。飛行時間だけでなく地上走行、経路、混雑、時刻表の余裕も含みます。予定に近い時刻に到着したかは分かりますが、短縮の原因までは特定できません。

同じ便の出発と到着はどう対応付ける?

便名、出発地、到着地の一致と、両空港の有効な実績時刻を必須とします。出発から20分〜20時間後の最も近い予定到着を対応付けます。欠航便や結果未確定の便は除外します。

なぜ15分以上の遅延が対象?

小さな時刻差はばらつきが大きいため、公開集計は15分〜6時間の出発遅延を対象にします。極端な値や日付をまたぐ時刻が曖昧な便は除外します。

「到着遅延15分以内」の意味は?

発着案内の実際の到着時刻が予定より15分以内の遅れだったことを示します。航空会社ごとの契約上の定時運航の定義とは異なります。

関連情報:遅延後の欠航リスク、天候と遅延の関係、世界の空港遅延。