遅延回復

到着までに遅れを取り戻せる?

live · 出発・到着の実績 🇬🇧 English

同じ便の実際の出発・到着時刻を対応付け、遅れをどれだけ短縮できたかを調べました。予定所要時間別に結果を表示します。

Pro Flight Search 出発・到着実績 · 2026/09/09 21:08 UTC

回復時間の中央値は29分です。

15〜360分遅れて出発した993,296便では、到着までに取り戻した時間の中央値は29分でした。飛行時間に加え、地上走行、経路、時刻表の余裕も含むゲート間の回復です。

実績から分かること

5分以上取り戻した便92.4%95%信頼区間:92.4%〜92.5%%
予定時刻から15分以内に到着63.9%95%信頼区間:63.8%〜64.0%%
回復時間の中央50%20分〜38分対応付けた便全体の四分位範囲

取り戻せる時間

予定所要時間ごとの回復時間

ゲート間の予定所要時間別に、実際に15分以上遅れて出発した便を集計しています。

予定所要時間 2時間未満 25分
5分以上回復:90.5% · 到着遅延15分以内:59.9% · n=296,086
予定所要時間 2〜4時間 29分
5分以上回復:93.1% · 到着遅延15分以内:62.1% · n=410,228
予定所要時間 4〜8時間 33分
5分以上回復:93.2% · 到着遅延15分以内:67.8% · n=181,678
予定所要時間 8時間以上 39分
5分以上回復:93.7% · 到着遅延15分以内:75.1% · n=105,304

似た条件の実績を調べる

同じような便は何分取り戻している?

出発時の遅れとゲート間の予定所要時間を入力してください。同じ所要時間・遅延区分の実績が100便以上あれば使用し、不足する場合は出発遅延区分などの広い集計を使用します。

過去の実績

似た条件の過去の集計です。個別便の予測ではありません。天候、混雑、地上走行、飛行経路、機種、時刻表の余裕時間によって結果は変わります。

出発時の遅れ

20分の遅れと1時間の遅れを比較

実際の出発遅延別に、回復した時間と予定時刻から15分以内に到着した割合を表示します。

実際の出発遅延回復時間の中央値5分以上回復到着遅延15分以内対応付けた便数
15〜29分遅延 28分 93.0% 92.2% 475,097
30〜59分遅延 29分 92.4% 59.9% 310,089
60〜119分遅延 30分 91.4% 6.5% 144,471
120分以上遅延 31分 90.7% 2.4% 63,639

条件別の実績

予定所要時間 × 出発遅延

各セルに回復時間の中央値と便数を表示します。便数が少ないセルは全体の数値で代用せず非公開とします。

予定所要時間15〜29分遅延30〜59分遅延60〜119分遅延120以上分遅延
2時間未満24分取り戻した時間の中央値 · n=146,75725分取り戻した時間の中央値 · n=89,52727分取り戻した時間の中央値 · n=42,40829分取り戻した時間の中央値 · n=17,394
2〜4時間28分取り戻した時間の中央値 · n=192,15229分取り戻した時間の中央値 · n=124,78229分取り戻した時間の中央値 · n=63,31931分取り戻した時間の中央値 · n=29,975
4〜8時間32分取り戻した時間の中央値 · n=85,58134分取り戻した時間の中央値 · n=58,48635分取り戻した時間の中央値 · n=26,37236分取り戻した時間の中央値 · n=11,239
8時間以上37分取り戻した時間の中央値 · n=50,60740分取り戻した時間の中央値 · n=37,29443分取り戻した時間の中央値 · n=12,37243分取り戻した時間の中央値 · n=5,031
このデータを引用する
遅延便993,296便 · 11,539路線再集計:2026/09/09 21:08 UTC

報道・ブログ・研究目的での引用は、出典表記とPro Flight Searchへのリンクを条件にご利用いただけます。

引用例

出典:Pro Flight Search 出発・到着実績分析、2026-06-10〜2026-09-09。15〜360分遅れて出発した運航便。公開する各集計の最低便数は100便。

正規URL
https://proflightsearch.com/ja/do-planes-make-up-time-in-the-air
測定方法について →

集計方法

ここでいう「遅れを取り戻す」とは

飛行速度を上げたことが分かる?

いいえ。出発遅延から到着遅延を引いた、ゲート間の遅延回復を測っています。飛行時間だけでなく地上走行、経路、混雑、時刻表の余裕も含みます。予定に近い時刻に到着したかは分かりますが、短縮の原因までは特定できません。

同じ便の出発と到着はどう対応付ける?

便名、出発地、到着地の一致と、両空港の有効な実績時刻を必須とします。出発から20分〜20時間後の最も近い予定到着を対応付けます。欠航便や結果未確定の便は除外します。

なぜ15分以上の遅延が対象?

小さな時刻差はばらつきが大きいため、公開集計は15分〜6時間の出発遅延を対象にします。極端な値や日付をまたぐ時刻が曖昧な便は除外します。

「到着遅延15分以内」の意味は?

発着案内の実際の到着時刻が予定より15分以内の遅れだったことを示します。航空会社ごとの契約上の定時運航の定義とは異なります。

関連情報:遅延後の欠航リスク天候と遅延の関係世界の空港遅延